Yellow CMS フォルダー構造の仕組み

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フォルダ構成とフォルダーの簡単な説明


├── content
├── media
├── system
├── .htaccess
├── yellow.php
└── robots.txt

content

記事用フォルダー

ここに記事ファイルを突っ込むことでYellow CMSが勝手に見つけてきて公開される。

URLの仕組みは、content下にlistsフォルダーを作り、test.mdファイルを作ると、ウェブブラウザーから自分のドメイン/lists/testでアクセスすることができる

フォルダーの最初に並び順の数字とハイフンを入れることでナビメニューの並び順に設定される。

[image screenshot.3.png]

※記事ファイルの中身のtitleとナビメニューの名前は一致させる必要がある

media

画像や動画などのメディア用フォルダー

知らない人からでも自由に中身を見ることができるので、重要そうなファイルは入れないこと。

media以下にあるフォルダーにルールはないと思う

自分が管理しやすいようにフォルダー分けると良い

ただしウェブブラウザーから画像をアップロードした場合はimagesフォルダーに保存される

最初から入っているthumbnailsフォルダーやdownloadフォルダーはサンプルのようなものなので、中身ごと削除しても問題ない

system

こちらのページで解説しています。

Yellow CMS システム設定をいじる

.htaccess

削除禁止

編集は知識ある人のみ

全てのアクセスをyellow.phpに集めるファイル

yellow.php

削除禁止、編集は基本的にしない

アクセスされたURLに応じて、表示するファイルを引っ張ってくるファイル

robots.txt

知らない人は勉強して編集しよう。ウェブサイト経営には必須知識

検索エンジンに対して、公開してほしいものを指定するファイル